2022年10月8日土曜日、9日日曜日にかけて、おきらく劇場ピロシマpresents秋の演劇公演を開催いたしました。W A K Oゲバントホールにて全3回の公演を総勢14名のキャストとお客さまと迎えることができました。
上演されたのは『看板男』(作・演出 江島慶俊)は、山道で、通せんぼをし続ける男の物語。そして、汁苦労土村(しるくろーどむら)で70年に一度開催される奇祭「運び祭」に迷い込んだ旅人2人の物語『運び祭の夜に』(作・演出 山田めい)の2本です。
『看板男』舞台写真より
『運び祭の夜に』舞台写真より
9月から10月にかけて、稽古を積み重ね迎えた本番!終演後はどのキャストも笑顔でお客さんをお見送りすることができました。
本作品はどちらとも障がいのあるなし、年齢、性別などにこだわらず、「一緒に舞台にたとう!」という思いで繋がって集まった仲間たちにより創作されました。
おきらく劇場ピロシマは広島ではこのような演劇公演の企画や、演劇ワークショップを開催しています。活動は当ブログやHPで随時発信しておりますので、ぜひチェックください。
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